会社案内
発足以来
昭和41年に大同工機株式会社の関西地区特約代行店として設立から、大同機器は平成28年に50周年を迎える事ができました。
昭和42年川崎重工業株式会社の油圧機器指定代理店となり、同社の油圧機器販売を行い、昭和51年に富士車輛株式会社製スクラップ処理機械の油圧ユニット・油圧シリンダ部門の製造を行うようになり、それに伴い同社特装車事業に於いての塵芥収集車並びに道路清掃車を販売も行ってきました。
全国対応可
現在では東北から九州まで全国規模のスクラップ処理機械のメンテナンスや部品の供給は基より、廃品となる家庭電化製品・廃棄となる車を圧縮し再資源化出来る「スクラップベーリング機」を自社にて設計・製造を行っており、稼働しております。
環境問題に配慮
高度成長の陰で、公害や産業廃棄物の不法投棄などの環境破壊が次々と起き、天然資源の枯渇問題も重なり、1990年代から大量生産・大量消費への反省から、静脈産業・循環型社会を築く重要性が日本でも認識されるようになりました。
想い
資源・環境問題の重要性が増すなかでの「静脈産業」として、今まで培った技術や経験を基に、限りある資源を大切に且つ有効に使える様、弊社も日々努力し続けて参りたいと思っております。